得意科目を作りましょう

得意科目ができると、筆記試験はグンとラクになります。

このページでは2級FP技能士(AFP)攻略法の、定番のノウハウをお伝えします。

ここまでわれわれは一緒に、
「FP2級試験は宅建主任者試験とくらべても難易度が高くないこと」
しかし「試験対策には最低300時間以上(3~5ヶ月)が必要」なことを見てきました。

一般にはそれほど難しくないイメージのあるFP2級試験ですが、実は試験準備には相応の時間が必要なのが事実です。
年3回試験がある(3月・5月・9月)と、のんびり考えていてはいつまで経っても合格はできません。できれば効率的に1回の試験で合格を目指したいものです。

FP2級試験(筆記試験)に確実に合格する方法は、「得意科目をつくる」ことです。
「なんだ、当たり前じゃないか!」と思われたかもしれませんが、FP試験の場合は特にこのことが当てはまります。
その理由は、FP2級試験は、6科目まんべんなく、均等に出題される試験だからです。

2級FP技能士の学科試験(筆記試験)は、「ライフプランニングと資金計画」、「リスク管理」、「金融資産運用」、「タックスプランニング」、「不動産」、「相続・事業承継」の6科目でした。

試験は各科目から10問ずつ出題されます(合計60問)。そして60%の正解率、つまり36問以上の正解で筆記試験に合格となります。
FP2級試験(筆記試験)は絶対評価の試験であり、いわゆるボーダーラインというのはありません。その回の試験の難易度には関係なく、36問以上正解した人は全員合格となります。

だから36点をとればいいわけです。
たとえばあなたが、「リスク管理」と「タックスプランニング」2科目にねらいを定め、これを得意科目にして、1科目9点正解できる力をつけたします。
そうすると 36点(合格点)-18点(9×2)=18点
となり、合格点には残りの4科目で18点を取れば達します。

これなら残りの4科目が、たとえ50%の正解率(20点)でも合格できる計算になります。
こういう準備状況で試験に臨めば、試験会場で安心でも気持ちのゆとりがもてます。

プラス情報として、FP2級試験は得意科目を作り易い試験であることもホントです。
たとえば「リスク管理」といえば、そこで学ぶことは生命保険や損害保険の種類や内容です。すでに生命保険等に加入されている方は多いでしょうし、コマーシャルなどで、保険サービスの動向はなんとなくでもわかっているものです。
所得税や消費税を扱う「タックスプランニング」も、誰にでも身近な科目です。

興味を持って学習に取り組める方なら、必ず得意科目をつくれます!

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