勉強時間から見た難易度

AFPの研修対策を合わせ、最低300時間以上を確保。

このページでは「合格までに必要な勉強時間」という観点から、FP2級試験の難易度を考えてみたいと思います。

たとえば社会保険労務士ですと試験準備には少なくとも1年以上が必要です。でも普免許のペーパーテストならムリすれば1週間の準備で合格できるかもしれません。
試験準備に必要な時間は、その資格の難易度を示すひとつの目安になると思います。

FP2級試験の場合、勉強量は300時間程度(期間にして3~5ヶ月)が適切、です。

その根拠は、資格の専門学校(通学)の講座のカリキュラムからシュミレーションしたものです。スクールでは2級FP講座の多くが、30回~35回の授業で開講されているからです。

学校へ通う回数を35回としますと、教室で勉強する時間だけで100時間になる計算です。スクールを利用する場合、教室:自宅学習の比率は、1対2程度が必要になるでしょう。予習・復習のことを考えると、教室での倍の時間を自習に当てたいものです。

となりますと、通学コースの場合、授業のほかに勉強する時間が200時間です。
100時間(授業)+200時間(自習)=最低300時間が必要、という計算になります。

ちなみにこのシミュレーションには、AFPの認定資格の研修も含まれています。スクールにもよりますが通学なら週1回(土曜日終日)、あるいは週2回(平日夜間)で期間は3~4ヶ月というのが一般的です。

さてファイナンシャルプランナー(FP)以外の資格の殆どは、独学で勉強しても試験は受験できます。
しかしFP2級試験(日本FP協会)の場合は、独学について語ることは意味がありません。

理由は、FP3級試験を通過せずに最初からFP2級試験を受けようとする時、受験資格として「AFPの研修修了」が必要となるからです。
AFP研修は、FP講座を開講するほとんどの通学校・通信講座が開講しています。

特に通信講座であれば、多忙な社会人でも続けられるでしょう。FP2級の試験は、このAFP研修の内容をベースにしています。
AFP研修の勉強をすることは、そのままFP2級試験の対策になります。

繰り返しますと、それらの準備に最低必要な時間が300時間。余裕を見て350時間くらいの計画で進めると安心です。

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