1級・2級・3級試験の比較

FP2級試験の難易度は、宅建主任資格より少し易しいレベル

FP試験(FP2級等)の難易度ですが、試験団体のちがいによる難易度はありません。
つまり金財と日本FP協会の、3級と3級、2級と2級、1級と1級は、ほぼ同レベルの試験が実施されており試験科目等もほぼ共通しています。
(以下では日本FP協会の試験制度に沿って解説しますのでご了承ください)。

資格の難易度の一般的な分類法に沿って、難易度S・A・B・C・Dに分けるなら、
FP資格は下記のようにわけられます。

■FP技能士1級(CFP)・・・難易度Aランク下位
■FP技能士2級(AFP)・・・難易度Cランク上位
■FP技能士3級・・・・・・・・難易度Dランク

各難易度ランクのその他資格をいくつか紹介します。
Sランク・・・新 司法試験、司法書士、公認会計士
Aランク・・・社会保険労務士、行政書士、税理士、中小企業診断士
Bランク・・・DCプランナー1級、証券外務員1種、宅地建物取引主任者
Cランク・・・証券外務員2種、貸金業務取扱主任者、日商簿記3級
Dランク・・・ビジネス能力検定(B検) 3級、職業訓練指導員 

FP技能士2級(FP2級)試験の難易度は、Cランク上位に位置しているのがわかります。イメージとしては、不動産系資格で最も人気の高い宅地建物取引主任者試験よりは、やや易しい試験と理解しておくのがよいでしょう。

ちなみにワンランク上のFP1級(CFP)試験は、税理士や社会保険労務士などのいわゆる士業資格に迫る難関試験です。
CFPレベルの実力があると、金融機関の社内でディーリングや商品開発など花形部門で活躍するチャンスも増えているといわれているので、この難易度は当然かもしれません。

反対にFP2級試験の下位に位置する、FP技能士3級の難易度は、日商簿記3級と比べても易しい試験といえます。
FP3級資格を何か仕事に活かそうと考えるのは少々ムリがあるかもれません。
ただし、純粋におカネのことを勉強するのが目的なら、やはり役立つ資格といえるでしょう。

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